【寮生の学園祭】束の間の時間を、親子で全力で楽しむ! 〜第108回 歯科医師夫婦のつれづれ手帖〜

歯科医師夫婦のつれづれ手帖は、2010年から歯科医院を営む夫婦が、医院を訪れる患者さんに自分たちの人となりを知ってもらいたいという気持ちから、2014年より院内新聞の一角に書き始めた小さな文章。
なんだかんだで続いています。
ルールは2つだけ。

ルール1 必ず毎月、どちらかが書く
ルール2 内容は、歯科治療以外のこととする(時々ルール違反あり)

第108回 寮生の学園祭。束の間の時間を、親子で全力で楽しむ!

末の息子が昨年県外の高校に進学したことで、最後くらい・・という気持ちから、今までまじめにやったことのなかったPTA活動というものを楽しんでいます。

生徒は南は関西、北は北海道の北の果てから集まっており、当然、PTAも地区ごとに分かれ、関東支部、関西支部、名古屋支部・・・色とりどり。

我が支部は盛岡支部と言い、東北地方を二つに分けた支部の一つで、30数世帯が在籍しています。

先日、4年ぶりに「学園祭」が完全開催!

縮小開催だった昨年はお客さんのように参加して、ついでに競馬などのんびりと見てきたものですが、「盛岡支部長」拝命の今年はそうはいきません。

復活した学園名物「各支部保護者による模擬店」の準備と開催に、1ヶ月ほど前から奔走しました。

全国各地のうまいものが揃う、名物保護者による支部ごとの模擬店

当日は朝早くから、山のように届いた全国各地からの「名産品」「ジュース」「屋台の材料」の段ボールを運び、模擬店の飾り付けをし、商品をならべ・・・わが支部からは、「南部せんべい」「かもめの玉子」「山形の果物サイダー」「秋田のババヘラアイス」など。盛りだくさんで参戦しました。

ババヘラアイス人気は圧倒的で、開店前から大行列!

我が岩手の商品は、大きく遅れをとりながらも、なんとか2日で完売しました。特に、暑かった2日目は、冷やしたかもめの玉子はよく売れましたよ〜。

学園祭の生徒の盛り上がりも相当ですが、普段離れて暮らしているだけに、保護者の張り切りぶりも見応え十分。凝りに凝ったオリジナルグッズや麺類や焼肉なあどを作ったり、ねぶたコスプレで売り子をする母がいたり。

青森支部。ねぶたの「はねと」の格好で名物ばら焼きを売りまくるお母さんも。

暑い夏に南部せんべいの売れ行きは今ひとつだったので、来年は「冷麺」で秋田にまけない快進撃を仕掛けようか!と、今から来年の作戦会議にも花が咲きました。

それにしても初めての体験。大変ながらも、楽しかった〜。

いまだに高校生の息子にお弁当を作ってやれない寂しさは拭えませんが、濃厚で貴重なつかのまの共有時間を楽しんで、今は短い夏休みの帰省を待っています。

(文 松浦直美)

関連記事