100回続けるということの意味 〜「つれづれ手帖100回記念に寄せて」〜

100回続けることができたこと

こんにちは。歯科医師の松浦直美です。

この度、一緒に歯科医院を運営するパートナーである夫と一緒に、毎月院内報の1ページ目に載せていたコラム「歯科医師夫婦のつれづれ手帖」が、今回の2022年12月号をもちまして100回目になりました!(パチパチパチ〜)

こちらのブログでも、「歯科医師夫婦のつれづれ手帖」ウェブ版として、毎月掲載していますので、覗いてみてくださいね。100回記念の「座談会形式」の内容はこちら↓

初めて書いたのが2014年の6月。

月に一回、という頻度ではありましたが、なんと8年数ヶ月、1度も欠くことなく、100回まで続けることができました。

歯科医院を開院して4年ほど経ち、その頃には多くの患者さんに通っていただける歯科医院になっていましたが、同時に、開業当初には完全に名前やお顔、ちょっとしたエピソード(お仕事やご家族など)を覚えていた患者さんたちとのコミュニケーションが、以前ほど取れなくなっているな、と感じていました。

そこで、まずは自分たちがどんな人間なのかを知ってもらいたい、という気持ちから、当時自分で1から手作りしていたため数ヶ月に一度しか出せていなかった院内新聞とは別に、夫と私のどちらかが、毎月A5サイズの紙に何か文章を書き、患者さんにお渡しして読んでもらおう、ということを考えたのです。

「結構大変そうだな、できるかな」というのが、当時の正直な気持ち。でも、二人とも文を書くのは嫌いじゃないし、しかも自分の医院の中でのことだから、無理だったらやめればいい。気楽に始めました。

とにかく100は縁起がいい。

歯科の話はあまり面白くないだろうから、歯科以外の話を書く。それだけのルールを決めて(時々ルール違反ありましたが)、時々「どっちが書くの!」と険悪なムードになりながらも、なんとか月に一回、歯科以外の話題を見つけて書き続けることができています。うん、やればできるのですよ。

100回、という数字は、私たちに小さな自信をもたらしました。

だって、日本100名山、日本100名城、日本の道100選、裸100貫、お百度参り、きんさんぎんさん・・・・

とにかく100という数字は、よく使われる言葉であり、キリもよく、縁起もいいじゃないですか。

そして、100回までいったら、今度は次の100回、とまた目標ができて、頑張ることができるような気がするのです。

100回への挑戦。今度は「本業」歯科の内容で

実は、「歯科医師夫婦のつれづれ手帖」に負けるまじと、このブログ「デンタルサロンの窓から」も、100回に挑戦中です。

お気づきの方がいるかどうかわかりませんが、2022年8月の末から、毎日、もしくは2〜3日に一度ほどの高頻度で、「歯科」についての発信を始めています。

始めに「デンタルサロンの窓から」を開いた当初は、は当院での出来事(患者さんとのエピソードなど)や症例紹介などをしていこうかな、と数ヶ月に一度程度更新していたゆる〜いブログでした。

ガチの「歯科」の話など、面白くないのでは?と思っていましたが、「いやいや、一般の方は歯科の話など全く何にも知らないのだから、歯科医がちゃんとした歯科の話をするのは、面白いと思うよ」と言ってくれた方がいたこと。そして、英国の審美歯科大学院での勉強を始めたこともきっかけになり、やはり本業であり、一番長く関わって、さまざまな勉強を続けてきた「歯科」の内容を発信せずにどうする!という気持ちになり、「まずは100記事」という目標をたてて進めています。

現在60記事を越え、さすがに、「ネタがないよ〜」と思うことも出てきましたが、そのために日常でも多くのアンテナを張る癖がついてきました。

たくさんの歯科治療のことや、定期メインテナンスのこと、逆にいままで「当たり前」すぎてなんとも思っていなかったことが、記事にまとめるために色々と調べるうちに、「そうだったのか!」という新しい発見もあり、驚くほど勉強になっているのも、新しい発見です。

まずは100記事。そのあとは、もう少しペースを落とすかもしれませんが、「次のテーマ」を見つけてさらに100記事。そんなふうにコツコツと、続けて行けたらいいな、と思っています。

読んでくださっている皆様、応援していただけると嬉しいです。

 

 

 

関連記事